更新日:令和4年7月1日 最近の研究成果 果樹研究センターの研究成果を紹介します。成果情報の内容はタイトルをクリックすると研究成果情報をダウンロードできます。 果樹の品種・育種のこと ミカンの栽培貯蔵のこと 果樹の土壌肥料のこと 果樹の病害虫防除のこと 落葉果樹の栽培のこと 果実の加工や機能性 果樹の品種・育種 食味良好な中晩生カンキツ新品種「静姫」(しずひめ)の育成(平成28年度) キンカンの少核化には重イオンビーム照射が有効である(平成27年度) 重イオンビームを利用してウンシュウミカン新品種を開発する(平成24年度) ガンマ線照射によりウンシュウミカンのわい性系統を育成する(平成23年度) 重イオンビームはウンシュウミカンの形態変異誘発に有効である(平成22年度) X線照射がカンキツの樹体生育および種子数に及ぼす影響(平成22年度) 極早生ウンシュウ「静丸早生」(S1173)の特性(平成21年度) カンキツ新品種「津之輝」の特性(平成20年度) カンキツ新品種「西南のひかり」の特性(平成20年度) ウンシュウミカン強樹勢系統へのガンマ線照射によるわい性系統の獲得(平成20年度) 台木の種類が「はるみ」の生育、収量、果実品質に及ぼす影響(平成20年度) 樹勢が強い「青島温州」に適したわい性台木の開発(平成19年度) 黒斑病に強いナシ「静喜水」の育成(平成19年度) みかんの栽培・貯蔵 「静丸早生」のす上がり発生果の軽減(平成30年度) 冷風貯蔵施設による「青島温州」の長期貯蔵(平成29年度) 貯蔵中における温州ミカンの果実腐敗を抑制する青色 LED 光照射(平成28年度) 「ヒリュウ」台「青島温州」主幹形整枝を用いた新栽培システムの開発(平成24年度) 中晩生カンキツ「不知火」の「スイングルシトルメロ」台による増収効果(平成23年度) ベンジルアデニンは主幹形整枝の育苗において側枝を多く発生させる(平成22年度) ウンシュウミカンの樹高切り下げで作業環境を改善(平成20年度) 「ヒリュウ」台「青島温州」の主幹形整枝による軽労働・高品質化(平成19年度) 果樹の土壌肥料 無人ヘリコプターによるカンキツ園の施肥技術(令和元年度) 液肥の点滴施用でミカンの大苗生産(平成29年度) 温州みかん、中晩柑用の年1回施肥肥料で省力化を実現(平成29年度) カンキツにおける土壌中の可給態リン酸含量に応じたリン酸肥料の減肥(平成26年度) 灰色台地土での年一回施肥で‘はるみ’のリン・カリ施肥量を削減(平成26年度) 省力減肥で環境負荷の軽減が可能な中晩生カンキツ「はるみ」の施肥法(平成23年度) ウンシュウミカンへのカリ肥料としての塩加カリの有効性(平成22年度) 高水圧洗浄機による「不知火」園の省力的な土壌改良方法の開発(平成22年度) 肥効調節型肥料における「青島温州」の省力・減肥施肥法(平成21年度) 「青島温州」の全面マルチ栽培における園地条件別の秋肥施用法(平成21年度) 閉鎖系水域周辺のカンキツ園からの負荷の試算(平成20年度) マルチ栽培で葉中窒素含有率を高く維持し、収量確保できる秋肥施用法(平成20年度) 可搬型近赤外分光装置による現地での「青島温州」着花量予測マニュアル(平成20年度) 近赤外分光法によるウンシュウミカン根中デンプン含有率の測定(平成19年度) ナギナタガヤ草生栽培は傾斜地カンキツ園のリン流出量を削減できる(平成19年度) 果樹の病害虫 ニホンナシ園におけるコウズケカブリダニの保護と放飼による複数ダニ類の防除(令和3年度) 土着天敵を活用したミカンサビダニの総合的防除体系の確立(令和2年度) 無人ヘリコプターによるカンキツ園の農薬散布技術(令和元年度) カンキツ園における土着天敵の保全によるミカンサビダニの防除体系(平成30年度) キウイフルーツかいよう病Psa3の新たな防除薬剤(平成30年度) 炭酸カルシウム微粉末剤とナギナタガヤ草生栽培による殺虫剤削減防除体系(平成28年度) 非病原性キサントモナス属細菌によるカンキツかいよう病の生物防除(平成26年度) カンキツにおける炭酸カルシウム微粉末剤を用いたチャノキイロアザミウマ防除(平成25年度) イムノクロマト診断キットを活用したカンキツウイルスの診断時期の拡大(平成25年度) 温州萎縮ウイルスの弱毒系統選抜と耐病性台木のわい性個体選抜法(平成24年度) カンキツのウイルス検定におけるELISA法の非特異反応の原因と対策(平成22年度) カンキツ園における環境保全型農法の指標生物の選抜(平成22年度) RT-PCR法及びリアルタイムRT-PCR法によるカンキツウイルスの検出(平成21年度) ミカンハダニの土着天敵を活用するカンキツのIPM体系モデル(平成21年度) 土着天敵とナギナタガヤ草生栽培によるミカンハダニの減農薬防除体系(平成19年度) 温州萎縮ウイルス(SDV)汚染ほ場における土壌消毒の効果と台木の耐病性(平成19年度) 落葉果樹の栽培 人工授粉における静電風圧式受粉期を用いた花粉使用量の削減(令和3年度) カキ「早秋」の樹形とわい性台の利用による栽培管理作業の省力化(令和元年度) 静電受粉によりニホンナシでは花粉使用量の75%削減が期待できる(令和元年度) 営農型太陽光発電におけるブルーベリー栽培の実証(令和元年度) カキ「早秋」へのわい性台木利用によるわい化と生理落果抑制効果(平成30年度) 静電受粉によりキウイフルーツでは花粉使用量の88%削減が期待できる(平成30年度) キウイ ‘レインボーレッド’で使用花粉量を約 75%削減する受粉方法(平成28年度) わい性台木‘静カ台1号’および‘静カ台2号’の利用によるカキ栽培の省力化(平成28年度) ‘レインボーレッド’の自然受粉に適した雄品種‘にじ太郎’の育成と利用法(平成27年度) カキわい性台木‘静カ台1号’及び‘静カ台2号’の利用による収穫作業の省力化(平成27年度) 低樹高化が期待できるカキわい性台木‘静カ台1号’及び‘静カ台2号’(平成26年度) 人工受粉によるスモモウメ「李梅」の結実向上(平成26年度) 大玉果生産を目的としたキウイフルーツ「レインボーレッド」における環状はく皮の処理方法(平成24年度) イチジクの年2回収穫栽培(平成24年度) 加温施設及び露地栽培に適したブルーベリー品種の選抜(平成23年度) 新品種「早秋」を用いたカキの早期出荷(平成22年度) キウイフルーツ「レインボーレッド」結果母枝の環状剥皮は果実を大きくし糖度を向上させる(平成21年度) 早生次郎の加温栽培における炭酸ガス施用効果(平成20年度) 果実の加工や機能性 アンズ、スモモ、ネクタリンは酵素はく皮できる(令和元年度) カンキツのβ-クリプトキサンチンとノビレチンの増加技術(令和元年度) モモではアクレモセルラーゼKMで酵素はく皮できる(平成30年度) キウイにおける熱処理による簡易はく皮処理(平成29年度) カキ‘四ツ溝’は酵素処理により簡易に皮剥きできる(平成29年度) 光センサ選果機を使ったβ-クリプトキサンチン含有量の推定(平成28年度) このページのトップ,センターのホームへ