果樹研究センターの沿革

昭和15年4月 柑橘試験場を清水市駒越に創設と同時に練習生養成部門設定

昭和21年10月 貞明皇后行啓

昭和23年2月 西遠果樹分場(現落葉果樹科)を、浜松市葵町に創設

昭和23年5月 伊豆分場を賀茂郡城東村(現東伊豆町)に創設

昭和25年4月 三ケ日母樹園(西遠分場)を、引佐郡三ケ日町に開園

昭和30年11月 練習生養成部門を柑橘技術講習所として柑橘試験場に昇格併設

昭和40年4月 西遠果樹分場を西遠農業センタ一果樹科に組織改正し、浜松市都田町に移転

昭和40年4月 柑橘技術講習所を柑橘専門研修所に改定

昭和40年7月 伊豆分場を賀茂郡東伊豆町稲取に改築移転

昭和43年4月 本場に普及課を新設

昭和45年11月 本場の整備拡充事業竣工

昭和46年4月 西遠農業センター果樹科が、農業試験場落果樹試験地に組織改正

昭和49年2月 昭和天皇・皇后両陛下行幸啓

昭和49年4月 三ケ日母樹園が西遠分場に昇格

昭和49年4月 柑橘専門研修所が県立農業短期大学校柑橘学科に組織改正

昭和50年12月 皇太子(今上天皇)・同妃殿下行啓

昭和51年4月 農業試験場落葉果樹試験地が柑橘試験場落葉果樹試験地に組織改正

昭和55年4月 県立農業短期大学校柑橘学科が県立農林短期大学校果樹分校に組織改正

昭和62年4月 落葉果樹試験地が落葉果樹分場に名称変更

平成2年11月 柑橘試験場創設50周年記念式典および記念行事を挙行

平成17年3月 普及課の廃止

平成19年4月 静岡県農林技術研究所果樹研究センターに組織改正(西園分場は廃止)

平成22年10月 創設70周年記念行事を挙行

平成27年10月 果樹研究センターは静岡市清水区駒越西、浜松市北区都田町(落葉果樹科)から農林大学校果樹分校とともに静岡市清水区茂畑に移転

平成30年4月 果樹研究センターは栽培育種科、生産環境科、落葉果樹科から果樹生産技術科、果樹環境適応技術科、果樹加工技術科に組織改正

令和3年3月 県立農林大学校果樹分校が県立農林環境専門職大学の開学に伴い前身から続く80年の歴史に幕を閉じる